保育方針

「本物」「感動」「納得」を重視して保育する。

3歳児と30歳の大人のプライドは同じ。3歳は過程ではなく、時代である。
偽物や価値の低いものを見分けるには、「本物」を見せることが大事である。本物を見て感じて、感動を共有する中で、「生きる喜び」を獲得していく。職員も幼児も、「納得」を大事にしたい。どれだけ幼い子どもでも、人として大切に扱われなければならない。ヒトが人間になるためには、人間によって人間になるための教育を受けなければならない。

手作りであたたKAI保育を目指す。

 子どもたちにとって、楽しく確かな成長の手ごたえがある「通いKAI」
 親にとって、安心して預けられる「預けKAI」
 地域の人々にとって、子どもの成長を見守る「支えKAI」
 保育園にとって、子どもの可能性を喜ぶ「保育のKAI」
 地域や社会に開かれた「KAI」
 保育する職員が成長でき、新しい保育に挑戦できる「KAI」